新規オープンのGoogle口コミはいつから?開業前後の準備表

開店準備を進めながらGoogleマップを見ると、自分のお店の口コミだけが0件。いつからお願いすればよいのか、何を用意すればよいのか、気になりますよね。

開業前はお店の情報と案内の準備、開業後は実際に利用したお客様への声かけから始めましょう。まず10件など、口コミの数だけを先に決める必要はありません。忙しい初日でも案内できる場所と、短い言葉をそろえることが先です。

すでに「書いたよ」と言われたのに表示されない場合は、お願いの仕方を変える前に、下の最初の表で確認先を分けてください。

目次

口コミが0件でも、まず今の状態を分ける

今のお店の状態最初に確認すること
まだ開業していない開業予定日・住所・オーナー確認。口コミを集める前の準備を進める
開業したが、まだ口コミをお願いしていない利用後のどの場面で、誰が案内するかを決める
投稿したと聞いたが、表示されない店舗の取り違え、登録した開業日、投稿からの日数を確認する

Googleビジネスプロフィールは、Googleマップなどに出るお店の情報です。開業予定日を設定してオーナー確認を済ませると、開業日の90日前からプロフィールを表示できます。未来の開業日は1年先まで設定できます。

ただし、開業前にお店の情報が見えることと、お客様が口コミを投稿できることは別です。正式に開業するまでは、プロフィールへの口コミ投稿はできません。開業済みなのに日付が未来のままになっていないかも確認しましょう。

投稿後の口コミには審査があり、表示まで数日かかる場合があります。「新しい店だから必ず表示されない」と決めつけず、少し時間を置いて見直します。解消しない場合は、プロフィールの管理画面からヘルプ・サポートへ進み、店舗と状況を伝えて確認してください。別アカウントで同じ内容を書き直してもらう方法には頼りません。

開業前から1か月後までの準備表

下の表は、店主1人と接客スタッフで進める場合の例です。4週間前などの日付は、準備を分けるための目安で、Googleの期限ではありません。すでに開業している方も、終わっていない項目から使えます。

時期の目安用意するもの・決めること
4週間前店名・住所・開業日を確認。すでに同じ店が掲載されていないか調べ、重複して作らない
2週間前店主がオーナー確認を進め、入口・営業時間・サービス内容を整える。確認方法は画面の案内に従う
1週間前口コミを案内する場所、声かけの一文、担当を決める。カードやPOPの文面を用意する
開業当日利用できる投稿先リンク・QRを自分のスマートフォンで開き、正しい店か確認。利用後のお客様に案内する
1週間後案内しにくかった場面をスタッフに聞き、置き場所か声かけのどちらか一つを直す
1か月後新しい口コミと実際の感想、案内の負担を振り返る。続けられる方法を残す

登録やオーナー確認が予定どおりに終わるとは限りません。開業直前まで待たずに準備を始めつつ、画面に表示される手順を一つずつ進めてください。

口コミがまだなくても、入口が分かる写真、実際の営業時間、メニューやサービス内容は用意できます。来店を考えている人が迷わない情報を先にそろえましょう。

初日に使う声かけと、スタッフ用の短いメモ

口コミは、食事や施術などを利用した後にお願いします。入店したばかりの人や、まだ利用していない知人へ評価を頼む必要はありません。

たとえば、会計後の声かけは次の一文で十分です。

本日はご来店ありがとうございます。よろしければ、ご利用の感想をGoogleの口コミで教えていただけるとうれしいです。こちらのQRから開けます。

書く内容や評価はお客様が決めます。投稿することを条件に特典を渡したり、星の数を指定したりせず、断られたときはそのままお見送りしましょう。

スタッフには、長い説明書より先に次のメモを共有できます。

今日の口コミ案内

担当:会計をした人。店長不在時は副店長に確認する。

場面:会計が終わり、お客様が落ち着いているとき。

案内物:レジ横のカード。投稿先が正しい店か、開店前に確認する。

混雑時:列を止めない。案内できなかった場面を閉店後に一言共有する。

お客様が迷ったら:店の端末へログインしてもらわず、ご本人の端末で無理なく進められるときだけ案内する。

このメモも架空の店舗の例です。テーブル会計なら「会計後に席でカードを渡す」など、接客の流れに合わせて置き換えます。

LINEやメールを使う場合の文章は、Google口コミのお願い例文から場面に合うものを選べます。

QRを置いたら、お客様に渡す前に一度開く

QRは、置けば準備が終わるわけではありません。リンクを取得できたら、印刷した実物をスマートフォンで読み取ります。

確認するのは、次の3点です。

  1. 自分のお店の投稿先へ進み、別の支店や同名の店になっていない。
  2. 光の反射や小さすぎる印刷で、読み取りにくくなっていない。
  3. 「ご利用の感想をお聞かせください」など、何のQRかが分かる。

Google口コミの投稿には、Googleアカウントへのログインが必要です。ログインしていないお客様が、その場ですぐに書けるとは限りません。投稿の完了を待ったり、画面を見せてもらったりせず、お客様の都合を優先します。

店頭と来店後の案内をどう組み合わせるかは、こちらで具体的に確認できます。

最初の1か月は、件数と案内のしやすさを分けて見る

口コミが何件増えたかだけでは、準備のどこを直すべきかは分かりません。「レジ横は荷物で隠れていた」「昼の混雑時は声をかけにくかった」など、実際に困った場面も残します。

たとえば、昼は案内できず夕方はできたなら、まず昼のカードの置き場所を変えてみます。すべての案内方法を一度に変えるより、何を変えたかが分かります。

来店客数も、分かる範囲で一緒に見てください。開業初週と翌週で来店数が違うのに、口コミ件数だけを比べて案内の良し悪しを決めないためです。

お願いした数と公開された口コミの数は一致しません。お客様が投稿するかは自由ですし、表示まで時間がかかることもあります。短い期間の件数だけで、接客担当を評価しないようにしてください。

開業準備と一緒に、口コミの案内も整えたい方へ

開店までにやることが多く、カードの準備やスタッフへの共有まで手が回らないことはあります。

口コミぽんは、お客様へのアンケートを通じて、Google口コミの投稿をサポートする店舗向けサービスです。QRコードや専用URLからアンケートを案内し、お客様の感想を聞くきっかけを作れます。

「開業日に間に合う案内を用意したい」「どこにQRを置けばよいか迷う」など、準備途中のお悩みから口コミぽんの使い方を相談することができます。キャンペーンの対象・内容も、あわせてご相談ください。

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