口コミツールを乗り換える手順とQR・データの引き継ぎ

口コミツールを替えたいけれど、いまの口コミや店頭のQRはどうなるのか。新しい契約を決める前に、そこが気になりますよね。

乗り換えは、古いツールを解約する前に、残したいデータとQRの行き先を確認するところから始めます。新しい管理画面が使えても、配ったカードやWebサイトのリンクは自動で切り替わるとは限りません。確認する順番が分かれば、いまのお店で何を残し、何を替えるかを整理できます。

目次

最初に確認するのは、3つの期限

いきなり解約してしまうと、必要なデータを保存できなくなったり、古いQRが使えなくなったりするおそれがあります。まず、利用中の提供元へ次を確認してください。

聞くこと知りたい内容
いつまでに解約を伝えるか連絡期限、窓口、契約終了日、残る費用
いつまでデータを取り出せるか保存できる内容・方法、出力期限、料金
いつまで古いQRを使えるか終了後に開く画面、転送や継続の可否

解約を申し込んだ日と、使えなくなる日は同じとは限りません。提供元の回答を見てから、店頭の差し替え日を決めます。

まだ詳しい条件が分からない段階でも、新しい候補への相談は始められます。

口コミぽんは、お客様へのアンケートを通じて、Google口コミの投稿をサポートする店舗向けサービスです。QRコードや専用URLを使ってアンケートを案内し、お客様の感想を聞くきっかけを作れます。

口コミぽんへの切り替えを検討する方は、乗り換えについて相談することができます。

Google口コミと、ツールの中のデータは分けて考える

Google上の口コミと、ツールで集めたアンケートや返信の下書きは、同じ場所にあるデータではありません。「すべて移せるか」ではなく、残したいものごとに確認すると話が進みます。

残したいもの確認すること
Googleに表示されている口コミ同じ店舗プロフィールを継続して管理できるか
アンケートの回答何をファイルで保存でき、新しいツールへ取り込めるか
返信の下書き・対応中の口コミ誰が続きを担当し、どこへ引き継ぐか
順位や集計の履歴検索語・場所・期間などを含めて保存できるか
送信・投稿の予約旧側で実行するか、止めて新側へ移すか

ファイルに保存できても、新しいツールへそのまま取り込めるとは限りません。取り込めない履歴は、必要な範囲を自店で保管する方法もあります。

保存したファイルは一度開き、対象店舗や期間、文字が途中で切れていないかを見てください。新しいツールへの取り込みは、少量のサンプルで確かめると行き違いに気づきやすくなります。

お客様の個人情報を含む回答は、必要な項目と閲覧する人を決めて扱います。確認だけなら、個人情報を含まないサンプルでも試せます。

店舗プロフィールを削除する必要はない

ツールだけを替えるなら、現在のGoogleビジネスプロフィールを継続して管理する前提で手順を確認します。ツールの解約と、Googleの「プロフィールのコンテンツと管理者を削除」は別の操作です。

後者はオーナー側の投稿・写真・返信などに影響します。乗り換えの後片付けとして実行しないでください。自店が管理できる権限を残したうえで、不要になった外部担当者や連携を整理します。

いまのQRは使える?紙ではなく行き先を確認する

同じ見た目のQRでも、Googleの投稿先へ進むものと、旧ツールのアンケートへ進むものがあります。店頭にある紙をスマートフォンで読み取り、どのURLを経由して、最後にどの店舗が開くかを確かめましょう。

途中で旧ツールのURLを通る場合は、いま新しい画面が開いていても、解約後まで使えるとは限りません。URLの管理者と継続条件を確認します。

転送先を変更できる仕組みなら、再印刷せず切り替えられる場合もあります。ただし、旧提供元のURLを新提供元が自由に変更できるとは限りません。回答を得てから、使い続けるか刷り直すかを決めてください。

差し替える場所は、店内だけではありません

QRの置き場所を探すときは、次の順で見ると漏れに気づきやすくなります。

  • レジや卓上のPOP。
  • まだ配っていないカード、すでにお客様が持ち帰ったカード。
  • Webサイトやプロフィールの案内ボタン。
  • メール・SMSの定型文と送信予約。
  • スタッフが見る操作メモやマニュアル。

配布済みカードや過去のメールは、回収できません。古いリンクをいつまで使えるか、終了後に何が表示されるかを確認しておきます。「30日残せば十分」といった一律の日数では決めず、お店の配り方と契約条件に合わせます。

見つけた場所をメモするなら、「レジPOPは店長」「WebのボタンはWeb担当」のように、替える人も一緒に書くと引き継げます。詳しい管理表を作ること自体が目的ではありません。

切り替えは、この順番で進める

  1. 新しいツールを準備する。 正しい店舗が登録され、担当者が使えることを確認します。
  2. 新しいQRを読む。 印刷前と設置後に、正しい店名・案内先が開くかを見ます。
  3. データと対応中の仕事を引き継ぐ。 最後の保存と、未返信・送信予約を確認します。
  4. 店頭とWebを差し替える。 古い在庫が再びレジに戻らないように分けます。
  5. 別の担当者にも使ってもらう。 新しい手順で迷うところがないかを確かめます。
  6. 旧契約を終える。 残るデータ・旧QR・予約・費用を確認し、不要なアクセスを外します。

メールやSMS、投稿を新旧両方で予約すると、二重送信や重複公開につながります。切り替え中でも、一つの予定をどちらが実行するかは決めておいてください。

1店舗なら、こんなふうに分けられます

レジPOPと配布カード、Webの案内ボタンを使っている店舗を仮定します。これは進め方を示す例で、実際の移行実績ではありません。

店長が開店前にPOPを替え、別のスタッフが読み取りを確認します。未配布の古いカードは配布を止め、Web担当は公開ページのボタンを変更します。

すでに配ったカードだけは、店内の作業では替えられません。旧URLの利用期限と終了後の案内を提供元へ確認し、扱いが決まってから旧契約の終了へ進みます。

切り替え後に動かなかったら、案内を止めて確認する

別の店舗が開く、ページが表示されないなどの問題が出たら、そのQRの配布を止めて担当者へ連絡します。お客様に何度も操作してもらわず、店舗側で確かめてください。

古い案内へ戻せるかは、旧契約とURLがまだ有効かによって変わります。必ず戻せると考えず、切替前に代わりの案内方法も確認しておくと安心です。

返信が途中の口コミは、文案と確認状況まで引き継ぎます。複数店舗の担当を決める場合は、本部と店長の口コミ管理の分担も使えます。

新しいツールの数字が以前より良く見えても、計測する場所や期間が違えば単純には比べられません。順位や集計の条件が変わる場合は、切り替え日で記録を分けます。

乗り換えの不安を、今の状態から相談する

古いQRをどれだけ配ったか分からない。アンケートをどこまで残せるか判断できない。そんな状態でも、口コミぽんの問い合わせフォームからご相談いただけます。

「いまのツールから替えたい」と、気になる点をそのままお聞かせください。切替一覧やデータを用意し終えてから連絡する必要はありません。引き継げる範囲や必要な作業は、条件を確認しながら検討します。

口コミぽんのサービス内容もご覧いただけます。キャンペーンの対象・内容もご相談ください。

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