Googleフォームと口コミツールはどう違う?お店に合う選び方
来店客の感想を集め、自分で回答を確認できるなら、Googleフォームから始める方法があります。一方、案内の作り方や、アンケートから口コミ投稿までの進め方も相談したいなら、口コミツールが候補になります。
違いは「アンケートを作れるか」だけではありません。お客様に案内する準備、回答を確認する作業、困ったときに頼めることまで比べると、必要なサービスが見えてきます。
すでにフォームを使っている店主の方向けに、今の方法を続けるか、専用ツールを検討するかの見分け方を紹介します。
まず知っておきたい、アンケートと口コミの違い
Googleフォームに書かれた感想が、そのままGoogleマップの口コミになるわけではありません。フォームへの回答とGoogleへの口コミ投稿は、別の操作です。
Googleフォームでは質問を作り、回答を確認したり、スプレッドシートへ保存したりできます。回答後のメッセージを変更する機能もあります。ただし、案内にURLを入れたからといって、すべてのお客様がその先で投稿するわけではありません。
口コミツールにも、アンケート、投稿の案内、集計など、さまざまな種類があります。「口コミツール」という名前だけで、返信・分析・自動配信まですべてできると考えず、実際の画面で確かめましょう。
Googleフォームと口コミツールを比べる6項目
| 比べる項目 | Googleフォームを使う場合 | 口コミツールを使う場合 |
|---|---|---|
| 質問の準備 | 自分で質問と選択肢を作る | ひな型や設定支援の有無を確認する |
| 回答の確認 | フォームや連携したシートで見る | 管理画面で何を見られるか確認する |
| 口コミへの案内 | 投稿先や案内文を自分で用意する | アンケート後に何が表示されるか確かめる |
| 店頭での案内 | QRや印刷物などを自分で準備する | POPなどの提供・作成支援の範囲を確認する |
| 困ったときの対応 | ヘルプを調べながら、自分で直す | 設定や運用の相談先、対応範囲を確認する |
| 費用 | 利用中のGoogleサービスの契約も含めて確認する | 初期費用、月額、追加費用、解約条件を確認する |
専用ツールを契約しても、来店客に案内する人や回答を見る人は必要です。「すべて任せられるか」ではなく、今どの作業に困っていて、その作業をどこまで助けてもらえるかで比べてください。
今のフォームで続けやすい店、相談した方がよい店
今のフォームを整えて使いやすいケース
質問の数が少なく、回答を店主自身が確認でき、店頭の案内も用意できるなら、まず現在のフォームを使いやすくする方法があります。質問を増やす前に、スマートフォンで最後まで回答して、迷う場所がないか試しましょう。
たとえば「選択式の質問2つと自由記入1つ」で、知りたいことが十分に集まっているなら、機能を増やすことが目的にならないようにします。この数は一例であり、どのお店にも最適という意味ではありません。
専用ツールの相談が役立ちやすいケース
次のような状態なら、いま困っている画面や接客の場面を伝え、支援できるか聞いてみましょう。
- QRはあるが、スタッフがどのタイミングで見せればよいか決まらない。
- アンケートとGoogleへの案内が分かりにくく、お客様に何度も説明している。
- 設定を作った担当者が不在だと、直せない。
ツールによって支援範囲は異なります。管理画面が便利でも、店頭の案内づくりは対象外という場合もあるため、困り事を具体的に聞くことが大切です。
乗り換える前に、同じ場面で試す
比べるときは、現在のフォームと候補のツールで、同じように「お客様がQRを読む→回答する→次の案内を見る」まで試します。テストの回答はテストと分かる内容にし、Googleへ架空の口コミを投稿しないでください。
次のメモを埋めると、見た目の好みだけで判断しにくくなります。
| 確認すること | 今のフォーム | 候補のツール |
|---|---|---|
| 最初の画面で、何をするか分かるか | 自分で試した結果を書く | 同じスマートフォンで試して書く |
| 回答の途中で、必要以上の入力を求めないか | 質問と必須項目を確認 | 変更できる範囲を確認 |
| 終わった後、次に何をするか分かるか | 表示文とリンク先を確認 | 実際の案内画面を確認 |
| 店主が後から内容を直せるか | 編集方法を確認 | 変更方法とサポートを確認 |
Googleフォームの設定では、「回答を1回に制限する」とGoogleへのログインが必要になります。また、回答結果の概要を共有する設定は、他の回答者に見せたくない内容がないか注意が必要です。使っている設定を確認してから、お客様へ案内しましょう。
今のフォームを使いやすくするなら、まず質問を絞るところから始められます。
お店で案内しやすい方法を相談する
「フォームは作れたけれど、店頭でうまく案内できない」という段階なら、集計機能を増やす前に、案内の流れを整理すると相談しやすくなります。
口コミぽんは、店頭のQRコードや専用URLからお客様にアンケートへ回答していただき、Google口コミの投稿をサポートするサービスです。お客様に感想をお願いする方法を整えたいお店を支援します。
今のフォームを使い続けるか決めていなくても、どこで迷っているかからご相談いただけます。対応できる内容と料金、キャンペーンの対象・内容もあわせてご確認ください。

