口コミツールを解約する前に。QR・データ・料金の確認事項
口コミツールを解約したら、Googleの口コミや店頭のQRはどうなるのか。先に確かめておけば、案内が止まるのを避けやすくなります。
解約前は、料金の終了日、店頭の案内、必要なデータ、管理権限の順で確認しましょう。アプリを消す、担当者を退会させるだけでは、契約が終わらないサービスもあります。
解約の手続きと最終請求を確認する
契約書や申込条件で、最低利用期間、更新日、解約を伝える期限を見ます。代理店を通した契約では、窓口が異なる場合があります。
現在の契約を終了したいと考えています。手続きの窓口、申し出の期限、利用終了日、最終請求の対象期間を教えてください。担当者の退会とは別に必要な操作があるかも確認したいです。
たとえばGyro-nの案内では、ユーザーの退会とアカウントの解約を区別しています。同じサービスでも、支払方法や契約プランによって終了条件が異なります。別製品にも同じ条件があると決めつけず、自分の契約を確認してください。
Googleの口コミと、ツール内の情報を分ける
Googleへ投稿された口コミと、ツール独自のアンケート回答・メモ・下書きは、同じ場所に保存されているわけではありません。
ツールを解約する操作と、Google上の口コミを削除する操作は別です。ただし、口コミが今後ずっと残ることを店舗やツールが保証できるわけではありません。
| 確認するもの | 解約前に聞くこと |
|---|---|
| アンケート回答 | 書き出せる項目と期限 |
| 返信の下書き・担当メモ | 保存できるか、終了後も閲覧できるか |
| 集計結果 | 過去の結果を必要な形で残せるか |
| Googleの管理権限 | お店の担当者が自分で管理を続けられるか |
保存できるからといって、不要な名前や連絡先まで増やす必要はありません。残す目的と保管する担当を決めます。
店頭QRは、印刷した実物から開く
QRの見た目では、リンク先がGoogleなのかツールの専用ページなのかは分かりません。レジ、卓上、カード、レシートなど、使っているものを実際に読み取ります。
ツールのページを経由する場合は、契約終了後も開くか、転送先を変えられるかを確認してください。自分で作ったQRでも、リンク先が旧ツールなら影響を受ける可能性があります。
次の案内先が決まっていなければ、使えなくなるPOPを残すより、一度外しておくほうが分かりやすくなります。
権限を外す前に、お店で管理できるか確かめる
ツールや代行担当の接続を外す前に、自店のアカウントでGoogleビジネスプロフィールを開けるか確認します。必要な担当者が残っているかも見ましょう。
Googleのオーナー・管理者の設定と、ツール内のログイン権限は別に点検します。削除対象が分からないまま、お店自身のプロフィールまで消さないでください。
次のツールが決まっている場合は、新旧のQRとデータを引き継ぐ順番も確認できます。
終了後に見るのは3か所
完了通知だけで終わらず、次を確認しておくと安心です。
- 請求:最終請求の対象期間が案内どおりか。
- 店頭:残したQRやリンクが意図した画面へ進むか。
- 管理:自店の担当者が必要な対応を続けられるか。
解約日と完了通知は残しておきます。不明な請求や接続があれば、契約先へ確認しましょう。
お客様への案内を続ける方法から考える
今のツールはやめたいけれど、感想を聞く機会は残したい。その場合は、必要な仕事を小さくして考えられます。
口コミぽんは、QRコードや専用URLで来店客にアンケートを案内し、Google口コミの投稿をサポートする店舗向けサービスです。お店で無理なく感想を聞く使い方から、ご相談いただけます。
現在のQRや契約の状況を全部調べ終えていなくても構いません。利用条件とキャンペーンの対象・内容もあわせて確認できます。

