口コミツールの連携を選ぶには?二重入力を減らす確認事項

予約システムもLINEも使っているのに、口コミツールを増やしたら入力が二重になるのでは。そう感じたら、連携先の数より先に、どの作業を一つ減らしたいかを決めましょう。

「来店後のお客様へ案内したい」「各店の口コミをまとめて見たい」では必要な連携が違います。送りたい情報と受け取りたい場所を一組にして考えます。

目次

最初に、情報の行き先を一つ決める

「来店後の案内を送りたい」なら、予約情報のすべてが必要とは限りません。来店が済んだこと、連絡に使う情報、すでに案内したか、という項目を確認します。

一方、店頭でQRを見せてアンケートを案内するだけなら、予約システムとの連携を使わずに始められる場合もあります。必要のない接続まで増やさないことも選び方です。

手入力・CSV・APIはどう違う?

CSVは、表の情報を受け渡すためのファイル形式です。APIは、サービス同士が情報をやり取りするための仕組みを指します。

方法作業の例確認すること
画面で手入力対象を見て担当者が設定する入力の回数と間違いを直す方法
CSVで受け渡し表をダウンロードし、別の画面へ取り込む列の形式、重複、保存場所
APIで連携決めた条件でサービス間の情報を受け渡す対応する操作、更新間隔、失敗の通知

APIがあっても、欲しい項目を渡せるとは限りません。CSVも、書き出しだけに対応し、取り込みはできない場合があります。「連携できます」の一言で済ませず、実際の操作を聞いてください。

同じサービス名でも、できることを分けて聞く

Googleとの連携でも、口コミの読み取り、返信の投稿、店舗情報の変更は別の操作です。使う側の権限や、製品が対応している機能を確認します。

問い合わせの文例はこちらです。

予約サービスAで来店済みになった方へ、一度だけアンケートを案内したいです。この情報を取り込めますか。使えるプラン、更新の間隔、キャンセルした方を除く方法を教えてください。

「A」を現在のサービス名に替えれば使えます。目的が決まっていなければ、二重に入力している作業を一つ伝えるところから始められます。

正常な1件と、失敗する1件を確かめる

テスト用データを使える場合は、正常に受け渡せるかに加え、次のケースも確認します。

  • 同じデータをもう一度送ると、二重登録されないか。
  • 来店キャンセルや店舗変更を、どの時点で反映するか。
  • 接続が切れたとき、誰にどんな通知が届くか。

これは試し方の提案です。すべてのツールに自動除外や重複防止があるという意味ではありません。人が確認するなら、その担当と頻度を決めます。

CSVを週1回取り込む運用では、その間に予約が変更される可能性があります。送信前の確認も含めて負担を比べましょう。

直すときの費用と担当も確認する

連携設定、追加プラン、データの整形、仕様変更時の修正は、月額に含まれるか聞きます。複数の会社が関わる場合は、動かなくなった時に最初に相談する窓口も決めてください。

月に数件なら手作業のほうが続けやすいこともあります。毎日同じ情報を大量に移すなら、自動で渡せる範囲を確認する価値があります。

接続の方法より、誰がどこまで作業するかを先に決めたい場合は、ツールと代行の違いも参考になります。

まず店頭で感想を聞く仕組みから始めたい方へ

口コミぽんは、QRコードや専用URLで来店客へアンケートを案内し、Google口コミの投稿をサポートする店舗向けサービスです。接客中に感想を聞くきっかけを作り、日々の案内に取り入れる使い方を検討できます。

予約システムとの接続が必要か、店頭の案内だけで始めたいかなど、今の作業からご相談ください。連携の可否や利用条件、キャンペーンの対象・内容は個別に確認できます。

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